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倉庫業務の全体を把握しチームワークで進化する物流を支える
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H.N
2025年入社 北大阪支店(倉庫管理)キャリアパス
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2025年
大阪支店 倉庫管理
北大阪支店 倉庫管理
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H.N
キャリアパス
2025年
大阪支店 倉庫管理
北大阪支店 倉庫管理
大学時代にカナダへ留学。あまり都会ではない場所でしたが、誰もが訪れるスーパーで当たり前のように日本の商品が販売されていることに感動したのが、物流を意識したキッカケです。サントリーのウイスキーもあり、日本の物流への誇らしさを感じました。この経験から、就職活動ではメーカーの物流に注目。他社の面接では緊張していたのですが、サントリーロジスティクスの最終面接では自分でも驚くほど落ち着いて話すことができ、「ここなら自分らしく働ける」と思い入社を決めました。倉庫管理への配属は、当社がどんな貨物を扱っているのかを知りたかったので、希望に叶うものでした。
入社1年目の現在は、小口配送、流通加工、原料保管の3業務のサブ担当を務めながら、知識を増やしている段階です。少量の製品を届ける小口配送では、伝票作成や出荷準備を担当。流通加工は製品にオマケやシールをつける作業なのですが、実作業自体は協力会社に委託しているため、そのマネジメント業務が仕事です。また原料保管に関しては、調達国際部ともやり取りをしながら、飲料の原料となる茶葉などの入出庫を管理しています。
どの業務においても取り扱う貨物の特性を理解することが必要で、常に周りに質問しながら日々新しい知識を蓄えているところです。特に現在は、原料の入出庫管理に注力しており、製造ロットなどによる出荷順序の見極めができるよう、理解を深めているところです。
小口配送では受注・出荷部からの手配で届く大量の貨物を、小口に分けて出荷します。この業務は、受注・出荷部とのスケジュール調整や、現場スタッフへの声かけ、輸送車両を手配する配送管理の担当者への重量データ連絡といった他部署や現場との連携が不可欠な業務です。このように部署の垣根を越えてコミュニケーションをとることが多く、入社当時はその綿密さに驚かされました。
また、各拠点に配属されている同期とも仕事でやり取りすることがあるのですが、彼らとは研修を通じて切磋琢磨したこともあり、絆ができています。こうした社員同士の関係性も、サンロジのチームワークにつながっているのかもしれません。
出社
メールチェック後、流通加工の作業がある日は現場の朝礼に参加。安全面など倉庫作業で気を付けなければならない点を全体で共有し、夏場は熱中症への注意もうながす。
受付業務、伝票処理
トラック乗務員の受付をしながら、原料の検品や流通加工のチェックなどを行う。事務所に戻って帳票をチェック、小口配送の伝票仕分けをして現場スタッフと連携。
昼休憩
午前の小口配送準備の目処をつけて、休憩室で手作り弁当を食べる。北大阪支店には休憩室やカフェテリアもできるので、その話題で盛り上がる。
納品データ処理、翌日分の伝票作成
原料の入出庫に併せ、棚札作成や納品書データの送信やシステム登録を進める。翌日分の小口配送のデータを作成し、伝票を用意。
進捗確認、ミーティング
流通加工の作業チェックや原料の入荷総数を確認。調達国際部とのオンラインミーティングに参加し、原料保管に関わるメンバーで進捗状況を共有。
退社
帰りの電車では、同期と一緒になることも。お互いの頑張りを讃えながら、楽しくおしゃべり。