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トップメッセージ
好奇心を持ち続け
人とテクノロジーを
つなぐ“人財”が
物流の可能性を切り拓く -
髙橋 範州
Norikuni Takahashi
サントリーロジスティクス株式会社
代表取締役社長
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#求める“人財”文理融合で
人とテクノロジーが
共創する物流を構築物流業界は大きな転換期を迎えています。サントリーロジスティクスはこの状況の中で、「人」と「テクノロジー」が相互に補完し合う、共創的な物流のかたちを築こうとしています。
今の時代は、好奇心が非常に旺盛かつ、その気持ちを保ち続けられる人材が求められます。当社も同じく、「人に興味があり、技術革新に大いなる好奇心を抱き、物流というプラットフォームで活躍したいと志向する人材」を求めています。それが当社でいう“人財”です。自動化など様々な技術を適切に採用し、それを使いこなし、よりサステナブルで競争優位なネットワークを構築するには、人と技術が「連鎖」し、環境変化に応じた「最適適応」をしていくことが必要不可欠です。それを実現するフィールドを生み出すためには、文系理系問わず、さまざまな“人財“が必要だと私は考えています。
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#企業風土と事業優位性挑戦を歓迎する風土と
グループの総合力で
好奇心をカタチにする当社には、社員の好奇心をもとに積極的に行動できるフィールドがあり、闊達な社内協議を通じてビジネスへとつなげていく企業風土があります。チャレンジを歓迎するこの企業風土が我々の誇りであり、それを実践するための各種環境を担保していると自負しています。
さらにこの企業風土を継続・前進させるために、当社独自のOJTだけでなくサントリーグループ共通の研修制度など、我々はさまざまな成長の機会を用意しています。グループの総合力を活用できる機会が多いことも当社の特色でしょう。
技術革新については、トラックの自動運転システムをはじめ、各領域での省力化にむけた自動化システムの導入など具体的に動き出しているプロジェクトもあります。加えて環境負荷低減にむけた取り組みもグループ経営資源と連携して進行しています。人という経営資源を大切にしているからこそ、新たな挑戦が可能となるのです。
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#社会貢献と働く醍醐味自己成長への達成感が
企業フィールドを通じて
社会貢献へと発展するサントリーグループの物流を担う当社で働く魅力は、仕事の結果が生活のさまざまな場面で確認できることでしょう。店頭に並ぶサントリー製品、高速道路を走る自社トラックなど、当社物流の広がりをその目で視認できることは、まさしく自身の仕事を実感できるという大きな魅力です。
さらに自己成長することが、当社だけでなく社会全体へ影響を与えることになり得るということも醍醐味の一つです。サントリーグループのフィールド、物流というプラットフォームを通じて、自身の成長の結果が社会貢献へと発展していく当社の仕事は、やりがいに満ちていると思います。
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#“人財“育成方針気づきを行動に移し
工夫するという連続が
物流の可能性を拓く私がよく社員に語るのは「工夫の連続」が大事だということです。どのような仕事においても、人は成果を出そうとしていれば改善点に気がつくものです。しかし気づくだけでは、すぐに忘れてしまい、そのまま終わってしまいます。大切なのは気づきをアクションにつなげること。それが「工夫」を始めるキッカケになり、連続していくことで人も会社も大きく前進していきます。
また、当社を志望される方には物流業界に留まらず、普段から幅広い領域へアンテナを張っていただきたいと思います。アンテナを幅広く張ることで、物流業界がもっと面白く、刺激にあふれるものだと感じられます。そして、そんなあなたの好奇心と工夫の連続が、当社を動かしていく原動力となっていくでしょう。
「30歳になったとき、あなたはどんな自分でありたいですか?」
私が知りたいのは、そんなシンプルな問いです。サントリーロジスティクスで、是非、物流とあなたの可能性を切り拓いてください。お会いできる日を楽しみにしています。





