安全品質・環境について

FOR SAFETY AND ECO

サントリーロジスティクスでは、日常業務の中で必要性を感じたたことをもとに、技術革新も行っています。現在、様々な物流の現場で使用されるようになっている養生材「グリーンエコベルト」の開発も、その1つです。どのようにして誕生したのか、その開発秘話をご紹介します。

環境のことを考えて

物流の現場で荷崩れ防止のために使用されるストレッチフィルムは、一部はリサイクルされますが、多くは廃棄物となります。日々使用され、廃棄される量は膨大です。これを何とかできないか、代わりにリユースできるものがつくれないか、と考えたのが開発のきっかけでした。

ヒントは引っ越し!?

「リユースできる養生材をつくりたい」というイメージは持っていたものの、具体的にどうすればいいのか、模索する日々が続いていました。そんな中スタッフの1人が、自宅の引っ越しの時、家具をカバーするための筒状の養生材を見かけて、「これだ!」とひらめきました。

グリーンエコベルトとは

荷崩れを防ぐためのストレッチフィルムの代わりに、繰り返し使用できる養生材です。使用することで、車1台で年間321kgのCO2の削減が可能。また、大幅なコスト削減や使用済みフィルムの回収作業の削減、ごみ処理経費の削減、作業時間の短縮などの効率化にも貢献します。

作業効率にもこだわって

試作品をつくる際、こだわったのは「ドライバーが1人で簡単に巻けること」「ストレッチフィルムを使う場合よりも短い時間でできること」でした。ドライバーやフォークマンの意見を聞いて試行錯誤しながら、細かい調整を繰り返し、完成までに半年かかりました。そうして作業効率にこだわりぬいたグリーンエコベルトは、従来約1分かかっていた作業を、約40秒まで短縮することに成功。使用することで、車1台で年間321kgのCO2の削減が可能になり、様々な業界から注目されています。

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