事業案内

BUSINESS

POINT1
グループ営業で培った
専門性の発揮
POINT2
コスト面だけでなく
様々な付加価値を創造
POINT3
安全推進部による
“安全の先取り”の徹底

様々な業種・業態の物流に対して、サントリーグループで培った知識やノウハウを駆使し、物流全体の最適化や顧客ニーズに合わせたカスタムメイドのご提案を行います。

CASE 1 繁閑の「ムラ」を小さくしたい

Before

  • 繁忙期になると一時的に作業スペースや人員が不足する。
  • しかし繁忙期に対応した体制では、閑散期に余剰となる。

After

繁閑時期が逆位相の貨物を一手に取り扱うことで車両の繁忙期を緩和し、年間通じた安定的な輸送力の保持を実現。
安心・安全な輸送品質の確立と、繁忙期における弾力性に富む集車力の確保を図ることができました。

繁忙期を緩和し、安定した輸送力を保持

CASE 2 積載ロスを減らしたい

Before

  • 軽量でかさばる荷は、積載重量が余ってしまう。
  • 重量のある荷は、スペースが余ってしまう。

After

重量・体積が大きく異なる荷物を適正に積み合わせることで、積載重量と容積の有効活用を両立。双方の荷主が輸送費を削減できました。

上部空間を有効活用

CASE 3 物流作業と物流コストを軽減したい

Before

  • 得意先出荷の受注登録増加によって管理が煩雑化した。
  • 拠点ピッキング作業も複雑で物流品質が低下した。
  • 宅配料金のコストダウンを図りたい。

After

路線拠点における作業閑散時間帯に一括納品することで、店別仕分け・伝票発行/貼付作業を分離化し、配送センターにおける”小ロット多頻度出庫”から”大ロット一括出庫”に業務を変更、トータル作業時間の短縮化と誤ピック・誤配送の低減など物流品質の改善を図ることができました。

Before 小ロット多頻度 After 大ロット少頻度

CASE 4 安全も考慮した物流品質

Before

  • 積込み作業において、飛び降りなどにより危険作業あり。
  • 集荷先作業のルールがなく、ドライバーがトラブルにあうケースあり。
  • 荷役作業において、作業が荒く貨物の品質保持が難しい。

After

各部門と安全推進部が連携し、現場実態に沿った改善活動を展開しています。写真は、トラック荷台への昇降設備導入をサントリー社に提案し、配送センター等で使用が統一的に採用された一事例です。

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